すみだから“東京”へ

プロ野球選手になる夢に向かって一心に歩んだ学生時代、独立リーグ時代。夢を持つことの大切さを学びました。その後、人々の安心安全な生活・夢や希望に満ちた生活の基盤づくりが自身の使命であると考え、政治の道を志しました。

区議会議員として治水対策・有事の際の避難計画をはじめとする防災対策・キャッシュレスポイント還事業・公契約条例の作成など多くの区政課題解決に取り組み、また青少年の健全育成を目的として、わんぱく相撲や少年少女野球などに携わって参りました。

それら「夢ある街“すみだ”創造」に心を尽くせば尽くすほどに、都政の課題解決、都政との懸け橋の重要性を感じ、

「すみだ”から“東京”へ」歩みを進めたいと決意致しました。

「すみだ」の素晴らしき伝統と人々の絆を持ち込み 東京都政を刷新できますよう誠心誠意努めて参ります。

活動報告

公営企業会計決算特別委員会 第一分科会(臨海地域開発事業会計)での質疑報告 本日の委員会では、「臨海地域開発事業会計」について質問を行いました。 コロナ禍で一時は大きく落ち込んだ臨海副都心の来訪者数も、令和6年には5,110万人と5年ぶりに5,000万人を回復。今月オープンした「TOYOTA ARE […]
初めての質疑に立ちました。 委員会にあたり、 墨田区議会の 佐藤 篤 区議会議長 坂井 ユカコ幹事長 をはじめ、区議会の先生方にもご相談をさせていただき、地元・墨田区の課題も質疑に盛り込むことができました。 今回のテーマは、地元の皆さんにとっても身近な「都営交通」について。 都営浅草線(本所吾妻橋・ […]
近年、賃貸住宅のオーナー交代などをきっかけに、 正当な理由のない急な賃料値上げを求められるケースが増えています。 こうした声を受け、東京都住宅政策本部では、 令和7年10月10日(金)から新たに 「賃料値上げ特別相談窓口」 を設置することになりました。 相談できる内容 ・急な家賃値上げの要請 ・「値 […]

中学入学式の日に、父と祖父と撮った一枚です。

当時、祖父は都議会議員として長く活動し、父は区議会議員として都政・区政の最前線に立っていました。

本来であればこの後、父が都議会議員選挙にチャレンジする予定でしたが、病により志半ばで断念することになりました。

「背私公行」──私心を捨て、公のために尽くすという信念は、祖父から父へ、そして私にも確かに受け継がれています。

穏やかに人に寄り添いながら道を切り開く祖父、真理を見抜きエネルギッシュに行動する父。

その背中に憧れ、私はこの道を歩んでいます。

二人の姿勢を胸に刻み、これからも一歩一歩、努力を重ねてまいります。

まっすぐに。藤崎こうきのこれまで。

すみだ生まれ すみだ育ち すみだ大好き!

地元の風景や人々とのふれあいが、今の原点です。
誰よりもこの街を愛し、誰よりも未来を思い描いています。

野球にかけた青春―貫いた“夢への直球”

小学生から独立リーグまで硬式野球一筋。
仲間と汗を流し、勝利の歓喜と敗北の悔しさを糧に成長。
苦しみの中でも全力を尽くす姿勢を培いました。
夢をあきらめない強い心と、熱い情熱が今の行動力の源です。

思い込んだら一直線!坊主頭に込めた“決意”

大学卒業まで勝負どころや人生の節目では、気合いを込めて“丸坊主”に。
自分を奮い立たせ、覚悟を決める儀式のようなものでした。
人と違っても、自分らしさを大切に。
そんな信念を育みました。

家族と共に歩んだ“背私公向”の道

政治は遠い世界ではありませんでした。
家族一丸となって戦った祖父・山本賢太郎の都議選での経験、伯父・山本亨区長との対話。
“背私公向”―私事を越え、公のために尽くす姿勢を家族から学びました。

夢を持てる墨田を目指して

区議会議員として6年間、誰もが夢を持てる墨田の実現を目指し、現場主義で区民の声を聞き、政策に反映してきました。
今、次なるステージ“東京”へ。その覚悟は揺るぎません。

すみだから“東京”へ。これまでと、これから。

父として 区民として そして一人の政治家として 
子供たちが夢を抱き 若者が挑戦でき 働く世代が希望を持ち 
高齢者の方々が安心して暮らせるまち――


そんな未来を このすみだから東京へ広げていきたい。
その志を胸に、これまでの歩みとこれからの覚悟を重ね、挑戦し続けます。