わたしの政策

 

 避難先の選定、避難協定の締結

墨田区の地理的要因から水害が起きた場合、浸水した水が2週間区内に残ってしまいます。水害の場合、台風などの災害が起きてから水害が発生するまで時間的に余裕があるため避難することが可能です。
しかし、現在の避難計画では避難先が決まっておらず区民の皆様には自主的に避難先を見つけてもらうことになっています。災害はいつくるかわからないので、一刻もはやく避難先の選定と避難先との協定締結を目指します。

 子育て支援の拡充

現在、各公園の遊具不足、併せて各年齢層に応じた遊具不足が見受けられます。
お子様方がのびのびと公園で遊び、そして体力向上の一助になるよう、遊具の新設と適正配置を進めていきます。

 キャッシュレスポイント還元事業の継続

個店支援対策として現在行われているキャッシュレスポイント還元事業を継続し、
いままで蓄積したデータの活用や還元したポイントを区内で使えるよう推し進めていきます。

 町会自治会振興条例

墨田区には多くの方が転入され 人口が28万人を超えました。
しかし 町会・自治会の加入率は年々減少しています。町会・自治会の加入率を上げるために条例を制定します。

 学校教育

墨田区の小学校の学力は年々伸びています。「墨田区学習状況調査」では、平成28年度と比べて「全国平均より5%高い項目」が12.5%上昇し「全国平均より5%低い項目」が0%となるなど順調に伸びてきています。しかしながら学校別や科目別での差があります。
それらを改善するため、細かい指導体制を整えていきます。また、中学校では内申点が低く特に実技4教科が低い傾向にあります。絶対評価のはずが相対評価になっている可能性があり、しっかりとした調査・研究を行い改善していきます。


 

令和3年度6月議会代表質問で提案

 

令和3年地域産業都市委員会副委員長時 ⇒条例作成から制定まで行いました!!

 

令和3年地域産業都市委員会時
 ①新型コロナウィルス感染症対策融資上限 1000万円→2000万円に増額すべきと提案
自民党副幹事長として提案
 ②物価高騰対策融資の金利負担の撤廃提案

 

令和2年度決算特別委員会委員時
 好評であった第1回目の実施を受けて第2回の実施を要望

 


僕は大好きです。
「七福神参り」「桜」「花火」「お祭り」「王貞治少年野球場」「スカイツリー」
夢が沢山ある街です。

夢のある街“すみだ”創造

「夢を持っていない」と答えた方は2018年新成人の約35.6%過去最高でした。
僕は夢を持つことで大きな財産を得られました。お年寄りから次世代を担う子供たちまで、
小さな事柄であっても夢を持って頂ける街作りが必要だと実感しています。

高齢者の皆様

●地位での健康共生への施策
●地域での高齢者共同生活への施策

多忙な家庭に育ち、近隣のおじさん、おばさんまた、地域の野球チームの皆さんにお世話になり育てて頂きました。
その方々の高齢化を目のあたりにし、皆さんが笑顔で何時までも慣れ親しんだ街で過ごして頂きたいと心から思います。
敬愛すべき高齢者の皆様の小さな夢を紡ぐ事が出来たならと考えます。

子供たち

●学校での体験型教育の実施
●地域社会での見守り体型の強化
●学校、地域、課程の本質的連携

僕は小学校2年生から野球を始め、そしてプロ野球選手を目指しました。その夢に手は届きませんでしたが、
かけがえのない経験をさせて頂きたと感謝しています。環境と周囲の方々の応援によって歩むことが出来ました。
様々な家庭環境で今を生きる子供たちにとって、学校、また地域社会は極めて重要な役割を持つと考えます。
未来を担う子供達の夢を育んでまいりたいと思います。

 

 

 

墨田区には世界に誇れる「スカイツリー」そして
「北斎美術館」「刀剣美術館」「江戸東京博物館」「両国国技館」etc、
文化と歴史のある施設があります。それらを融合させて
「オール“すみだ”」として全国また全世界に発信し、経済の活性化に繋げたいと考えています。


“すみだ”の中小企業には、各分野における優れた技術力があります。
社会が多様化する事によって、更なる可能性を秘めているのが“すみだ”の中小企業です。
ニュースビジネススタイルの構築を墨田区が積極的にナックアップし、
経済の発展を、事業者と共に培う事が重要と考えています。

墨田区の人口は、27万人を突破しました。僕たち世代の流入も多いですが、
家族構成の変化にともない生活環境や住宅環境の見合った近隣区に年間約3000人の方が流出もしております。
生涯“すみだ”ぶ住み続けたい!と実感して頂ける高齢者やハンディキャップをお持ちの方に優しく、
子育て環境の充実した安心、安全な街造りを推進して行かねばなりません。