日付が変わり、本日より東京都議会議員としての任期が正式にスタートいたしました。
私にとって政治の師であり、兄貴分でもある川松真一朗さんが、これまで3期12年間、現場主義・ダイナミックな政治を貫かれてきました。その背中を見て学んだことを、しっかりと引き継ぎ、都政の現場で実践してまいります。
いま「自由民主党」は、国政・都政ともに大変厳しい局面に立たされています。
先の参議院選挙、都議会議員選挙では、都民・国民の皆様から厳しいご評価をいただきました。
組織のトップである石破総理の進退についても様々な声が出ている状況です。
しかし、こうした時だからこそ、私たち政治家がまず優先すべきは、
■ 物価高対策
■ 外国人との共生や治安の問題
■ 高齢化社会への対応
■ マンションオーナーによる家賃値上げ問題
■ 災害対策
など、目の前の課題に一つ一つ向き合い、生活を守るための政策にしっかり取り組むことだと考えています。
「やるべきことをやる」
それが本来の「自由民主党」のあるべき姿ではないでしょうか。
私はまだまだ未熟者ですが、現場を歩き、泥臭く、地道に勉強を重ねながら、都民の皆様の福祉向上のために全力で任期を務めてまいります。
引き続きのご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
東京都議会議員
藤崎こうき