本日、自由民主党東京都連青年部の一員として、靖国神社を正式に参拝いたしました。
昭和二十年八月十五日の終戦から、本年で八十年を迎えます。
私の祖父も、かつて戦火の中に身を置き、厳しい時代を生き抜いた一人でありました。
国を護り、家族を守り、地域を支えるために、多くの先人が青春と生命を捧げられました。
その尊い犠牲と不断の努力の上に、今日の平和で安全な日本が築かれていることを、改めて深く心に刻む一日となりました。
靖国神社には、祖国の未来を信じ、国民の安寧を願って戦没された英霊が祀られております。
本日の参拝にあたり、英霊に対し謹んで感謝と哀悼の誠を捧げるとともに、政治家としての責務と覚悟を新たにいたしました。
また本日は、東京都慰霊堂において、東京都神道青年会主催で執り行われた
「大東亜戦争終戦八十年 都内戦災震災殉難者慰霊祭」にも参列し、戦災や震災で亡くなられた方々の御霊に祈りを捧げました。
我々若い世代の政治家は、この平和と繁栄を確実に次代へ継承する使命を負っております。
今後も、地域社会の発展と国家の安定のため、全力で職務に邁進してまいります。




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